
子ども達の足が退化している
Foot・Body・Maintenance ミッツ
代表
三林 良馬
子ども達と保護者に伝えたいこと
私は前職で、NASYU株式会社というインソールメーカーに所属していました。NASYUでは、フットボール事業部で全国のサッカークラブに伺い、足の勉強会やインソールの販売を行ってきました。
’17シーズン〜’19シーズンには青森山田高校サッカー部にインソールを導入して頂き、高校サッカーのトップレベルの選手の足を見させて頂きました。

(画像;'17シーズンの青森山田高校サッカー部)

(画像;'サッカークラブでの講演会の様子)
講演会では選手の足型を計測して、ボディバランスをチェックしたり、足部機能を評価して怪我のリスクやパフォーマンスアップの方法についてお伝えしています。
その中で顕著に感じたのは、
「子ども達の足が退化している」という事実でした。
講演会では、保護者の方が、
「え!?ウチの子これができないの!?」
と驚くのを耳にしてきましたが、保護者も、子ども自身も、足の重要性と自分の身体について知らないんだという意識を持ちました。
ミッツの使命は「文明に負けないカラダをつくること」
ミッツサロンのロゴマークとなっているネコですが、その理由は
「このネコは今の私たちだ」
というメッセージを込めました。
背中をつけ、足を上に伸ばし、気持ちよさそうにノビをしていますが、自然界であり得るでしょうか?
今の私たちも同じ状態だと、私は考えています。
「文明に負けてしまったカラダを足から取り戻す」
これが当サロンのテーマであり、使命だと感じています

ミッツのゴールは??

今までは、全国を飛び回り、多くの方に足の重要性を知ってもらいたい。自分の足の状態に気づいて欲しい。、そういった思いを持って活動してきました。
しかし、1人1人の選手に寄り添って、深く関わっていきたいという思いも強くなってきました。
そこで、自分のサロンを持ち、
【自分のカラダを自分でコントロールできる】
人材を育成することに挑戦しようと開業を決意しました。
これから、みなさまに満足して頂けるサービスと情報を発信していきたいと思いますので、末永く御愛顧賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。